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Grok BotでAI編集部を作ってみた:ブログ運営をAIチームに任せた体験記

AI編集部を作ってみた(アイキャッチ)

このブログ(tetoran.com)は、2026年10月から「Grok Bot」というAIアシスタントを何体か組み合わせた“AI編集部”で運営しています。Grok Botは、チャットで頼むだけで記事の下書きやチェック、画像づくり、サイトの見守りまで進めてくれるAIアシスタントです。この記事では、実際にどんな体制で、どんな作業を任せているのか、使ってみてわかったことをまとめます。

目次

Grok Botとは

Grok Botは、チャットで頼むと、自分専用のパソコン環境を使って作業まで進めてくれるAIアシスタントです。役割ごとに複数のボットを作って、グループチャットでやりとりさせることもできます。

AI編集部のグループチャットのイメージ
AI編集部のグループチャットのイメージ

tetoran.com編集部の体制

いまは4体のボットに、それぞれ次の役割を任せています。

  • 記者くん:記事のネタ出し、下書き、リライト、X(旧Twitter)の告知文の下書き
  • 編集長:事実・リンク・数字の確認と、直すところの指摘
  • デザイナーさん:アイキャッチ画像や図解の作成
  • エンジニアさん:サイトの稼働や表示速度、WordPressとプラグインの更新状況の見守り

最終的に公開するかどうかを決めるのは、オーナーの私です。ボットは公開中の記事を直接書き換えず、必ず下書きを作って、私の「OK」を待つというルールにしています。

記事ができるまでの流れ(イメージ)
記事ができるまでの流れ(イメージ)

実際にやってもらったこと:過去記事のリライト

「過去の投稿でリライトしたほうがいいものは全部リライトして」と頼んだところ、次の流れで進みました。

  1. 記者くんが、Search Consoleの表示回数が多い記事から順に、新しい下書きとしてリライト
  2. デザイナーさんが図解を作って下書きに追加
  3. 編集長が、リンク切れや数字・年号を公式の情報と照らし合わせてチェック
  4. 記者くんが指摘を直し、私がOKを出したら、元の記事のURLのまま中身を差し替え

差し替えの前には、元の記事を必ずバックアップしてくれます。私が外出しているあいだも作業が進み、帰ってきてから「OK」と言うだけで、4本がまとめて反映されました。

今回リライトした記事はこちらです。

トラブルも一緒に解決してくれる

作業中、WordPressのREST API(外から記事を操作するための窓口)で「削除」だけがエラーになる問題がありました。エンジニアさんと原因を調べた結果、サーバー側のセキュリティ設定が関係していたとわかり、必要なところだけ調整して解決しました。

私がやったのは、管理画面のスクリーンショットを送って、言われたボタンを押すことだけでした。

使ってみてよかったこと・気をつけていること

よかったのは、役割を分けたことで、書く人とチェックする人が別になり、チェックで細かい誤りを拾えるようになったことです。出典のない言い回しや、古くなった数字も、編集長がかなり細かく拾ってくれます。

一方で、公開・削除・設定の変更のように取り返しがつきにくい操作は、必ず人間がOKを出すようにしています。AIに任せる範囲と、自分で決める範囲を最初に決めておくのが、うまく使うコツだと感じています。

まとめ

  • Grok Botは、チャットで頼むと作業まで進めてくれるAIアシスタント
  • 役割ごとにボットを分けると、ブログ運営を“編集部”のように回せる
  • 公開や削除など大事な判断は人が持つ、というルールにしておくと安心
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この記事を書いた人

SESで常駐しているサーバーエンジニアの普通の会社員
物理サーバーの導入、仮想基盤サーバーの導入、クラウド環境の導入作業等を設計から行っています。
趣味はゲームと漫画・アニメ
最近の口癖は時間がほしい。
最近はプログラミングもやりたいなぁと思い、独学で少しずつ勉強中。

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