So-netやplala(Sコース)を利用している人は、まず公式マイページで案内と契約中のメールサービスを確かめてください。メールサービス(G)・A-Box・ソネットVAIOメール・PostPetメールアカウントサービスに該当する人は、利用再開のためメールのパスワード再設定が必要です。
流出した会員情報は、So-netとplala(Sコース)を合わせて2,585,481件です。基本メールのパスワード、ユーザーIDパスワード、接続用パスワードは漏れていないとされています。一方、一部のメールサービスではアドレスとパスワードが流出しており、対象サービスの利用者は再設定が必要です。
11月7日7時52分(日本時間)時点に取得したSo-netの10月27日公表・10月29日更新のお知らせと、11月6日の再案内にもとづく内容です。
誰が対象か
公表された会員情報の対象は、現会員と2026年3月以降に退会した元会員です。2026年2月末までに退会した人の漏えいはないとされています。対象者には個別に連絡すると案内されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| So-net | 2,141,986件(現会員1,869,771件、元会員272,215件) |
| plala(Sコース) | 443,495件(現会員422,365件、元会員21,130件) |
件数は11月7日7時52分(日本時間)時点の公表値です。メールサービスのアドレス数や口座情報の件数は、この合計とは別の区分で公表されています。それらを単純に足して、流出した人数とすることはできません。
漏れた情報と漏れていないパスワード
会員情報の項目は、氏名・電話番号・メールアドレス・ユーザーID・生年月日・性別・インターネット接続用IDです。11月6日の再案内では、生年月日・性別・連絡先メールアドレスは登録した人だけが対象とされています。利用が終了した基本メールアドレスも、終了時点のアドレスが対象です。
11月6日の再案内は、基本メールアドレスに対応するパスワード、ユーザーIDパスワード、接続用パスワードの漏えいはないとしています。一方、10月27日の公表には、次のメールサービスのアドレスとパスワードの流出が記載されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メールサービス(G) | 24,655アドレス |
| A-Box(追加メールボックス) | 17,672アドレス |
| ソネットVAIOメール | 7,005アドレス |
| PostPetメールアカウントサービス | 5,069アドレス |
合計54,401アドレスです(上表の合算、11月7日7時52分(日本時間)時点)。該当するパスワードは10月27日にSo-netが初期化しました。利用を再開するには再設定し、その後メールソフトの設定も確認してください。手順は公式のメールサービス利用停止・パスワード変更の案内から進められます。
口座情報・通知書情報の扱い
口座情報の漏えいは16件、パスワード再設定用の通知書情報は7件と公表されています(11月7日7時52分(日本時間)時点)。口座情報には金融機関名・支店名・口座番号・口座名義人等が含まれますが、口座暗証番号は保有していません。plala(Sコース)には口座情報の漏えいはありません。通知書情報の対象者についてはパスワードを初期化し、個別に連絡するとしています。
公表された各区分にクレジットカード情報は含まれていません。NUROを含む上記以外のサービスでの情報漏えいは確認していないとしています。
不審な連絡に応じない
So-netを名乗る連絡や、差出人に自分のメールアドレスが表示されているメールでも、メール・SMSのリンクを開かず、添付も開かないでください。So-netは、メール・SMS・電話で個人情報やパスワードを尋ねることはないとしています。
経緯と問い合わせ先
10月19日に不正アクセスを受け、10月23日に確認後、対象サーバーを停止し通信を遮断しました。10月24日に漏えいの項目・件数を把握し、10月27日に公表。11月6日に対象者へ経緯と詳細を再案内しました。
不安な点や対象の確認は、11月6日のお知らせの特設ダイヤルから相談してください。基本メール等と一部メールサービスの区別がつかない場合も、契約状況を確かめたうえで公式窓口へ相談してください。

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