ChatGPTの料金プランは、2026年に入って大きく変わりました。いまは無料・Go・Plus・Proの4つがあり、Proはさらに100ドル・200ドル・500ドルの3段階に分かれています。この記事では、2026年10月15日時点の公式情報をもとに、プランごとの料金とできること、どんな人にどれが合うかを短くまとめます。
料金や中身はよく変わります。申し込む前に、必ず公式の料金ページで最新の内容を確かめてください。
プランと料金の一覧

| プラン | 月額(米ドル) | ひとことで |
|---|---|---|
| 無料 | 0ドル | まず試したい人向け。多くの機能は回数が少なめ |
| Go | 8ドル(米国の価格。国によって違う) | 無料より回数を増やしたい人向け。広告が出る場合あり |
| Plus | 20ドル | 仕事や勉強でしっかり使いたい人向け |
| Pro 100 | 100ドル | Plusでは足りない人向け |
| Pro 200 | 200ドル | Pro 100よりたくさん使う人向け |
| Pro 500 | 500ドル | いちばん多く使えて、Ultrafast(高速モード)付き |
※Goの8ドルは、2026年1月に世界展開したときの米国価格です。日本円での価格は、公式ページでご確認ください。ProとPlusは月払いのみで、年払いはありません。
各プランでできること
無料プラン
だれでも使えます。普段の文章のやりとりはできますが、ファイルのアップロード、画像の作成、音声会話、ディープリサーチなどは回数が限られています。
Go
無料プランより、メッセージ・アップロード・画像作成・音声会話の回数が増え、記憶(メモリー)も長くなります。そのかわり、広告が表示される場合があります。
Plus
Goの内容に加えて、高度な推論モデル、回数の多いディープリサーチ、プロジェクト、定期タスク、カスタムGPT、Codex(コーディング用のAI)などが使えます。新しい機能を早めに試せるのもPlusからです。Plus・Pro・Business・Enterpriseには広告が出ません。
Pro(100/200/500)
いちばん上の個人向けプランです。3つのコースは、主に「使える量」が違います。公式ヘルプでは、Pro 200はPro 100より多く使え、Pro 500がいちばん多く使えると説明されています。Ultrafast(高速モード)が使えるのはPro 500だけです。
料金ページによると、Proでは「Pro」向けの推論、長い時間のCodexやChatGPT Workの作業、いつも動くエージェント「Dot」、回数無制限で速い画像作成、最大のディープリサーチと記憶などが使えます。
どんな人にどれが合うか
- まず試したい:無料プラン
- 毎日少し使う。安く回数を増やしたい:Go
- 仕事・勉強・プログラミングでしっかり使う:Plus(多くの人はここで十分)
- Plusの上限に何度もぶつかる:Pro 100から試す
- CodexやChatGPT Workで長い作業を毎日する:Pro 200
- 使える量と速さを最優先にしたい:Pro 500
ProはPro 100・200・500のあいだで、いつでも「設定 → マイプラン」から変更できます。まずは安いコースから始めて、足りなければ上げるのが無難です。
会社やチームで使うなら「Business」
以前の「ChatGPT Team」は、2025年8月29日に「ChatGPT Business」という名前に変わりました。2人以上から使えます。料金は、標準の席が月払いで1人あたり月25ドル(年払いなら月20ドル)、上位の席(Premium)が月払いで1人あたり月125ドル(年払いなら月100ドル)です。さらに大きな組織向けにはEnterpriseがあります。
古いPro 200の利用枠は10月29日まで
Pro 200を使っている人は注意が必要です。公式ヘルプによると、2026年9月22日から9月29日午前10時(米国太平洋時間)までのあいだにPro 200を契約していた人は、2026年10月29日までは以前の多い利用枠をそのまま使えます。
10月30日からは、新しい少なめの利用枠に変わります。月額200ドルは変わりません。くわしい内容は、対象の人にだけメールで知らせると書かれています。古い枠を使っていても、Pro 500の機能(Ultrafastなど)は付きません。
もっと多く使いたい場合は、Pro 500に上げるか、クレジットを買い足して使う方法があります。
筆者がPlusを使ってみたときのこと(2023年)
ここからは、2023年2月に筆者がChatGPT Plusに入って試したときの記録です。
「あなたの得意分野はなんですか」と聞くと、正確ではない場合もあると、きちんと教えてくれました。
「Golangでクイックソートを実装してください」と頼むと、コードだけでなく説明もしてくれました。Plusに入っていたこともあり、返事は速く感じました。このくらいの速さでコードを書いてくれれば、開発環境にコピーして動作を確かめ、少し手直しするだけで済むので、とても効率がよくなります。
「クイックソートのメリット・デメリットはなんですか?」という質問にも、わりとちゃんと答えてくれました。日本語で質問して、ほぼ自然な日本語で返ってくるのはすごいと感じました。
まとめ
- ChatGPTは無料・Go(米国8ドル)・Plus(20ドル)・Pro(100/200/500ドル)の4種類
- 多くの人はPlusで十分。足りなければPro 100から
- Pro 500だけがUltrafast付き
- 古いPro 200の利用枠は2026年10月29日まで。10月30日から少なめの枠に変わる
- チームで使うならBusiness(旧Team)
参考:ChatGPT 料金ページ/About ChatGPT Pro tiers/What is ChatGPT Plus?/Introducing ChatGPT Go/ChatGPT Business: General FAQ(すべて2026年10月15日に確認)

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